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マエケン7連勝夢散…痛恨暴投で決勝点

 7回、代打・アンダーソンのとき、前田(手前)が暴投(捕手・会沢)。三走・堂上の生還を許し、天を仰ぎ悔しがる
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 「巨人2-1広島」(12日、東京ド)

 エースで止まった。広島・前田健太投手(27)が8回5安打2失点。1点リードの七回に逆転を許し、今季3敗目を喫した。チームの連勝も6でストップ。「悔しい。チームの連勝が止まってしまったので」と肩を落とした。ただ、接戦に持ち込んだ上での敗戦。緒方孝市監督(46)は「切り替えて戦う。まだ(今週は)5試合ある」と雪辱を強く誓った。

 ホームベース上で膝を突き、しばらく動けなかった。前田は「悔しい」と吐露した。8回5安打2失点も、勝利には届かなかった。チームの連勝を止め、逆転を許した101球の完投負けだ。

 「100%失投。盗塁してくることも分かっていたので、もっと外に外しておけば」

 1点リードの七回1死一塁。外角を狙った直球が中に入った。堂上に左中間を破る二塁打を許し、スタートを切っていた一走・片岡が一気に生還。天を仰ぎ、うなだれた。

 小林の死球を挟んで代打アンダーソンの5球目に痛恨の暴投で勝ち越しを許した。「あれは三振を取りにいった。仕方ない。それをビビっていたら投球にならないので」と説明。緒方監督も「よく投げてくれたけどね。本人が一番、悔しがっているんじゃないかな」とエースをかばった。

 巨人戦4度目の登板で菅野とは今季3度目の対戦。1勝1敗で迎えたエース対決で今季最速151キロを計測し、投げ切りながら黒星を喫した。

 「チームの連勝が止まったので、悔しい。また、です」と前田。前を向いて歩いた。気持ちは既に、リベンジのマウンドへ向かっている。

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