野村監督怒りの会見拒否!コイ投崩壊

 「中日8-6広島」(13日、ナゴド)

 広島の野村謙二郎監督(47)が怒りの会見拒否だ。序盤に4点を先制したが、投手陣が崩壊。先発の野村祐輔投手(25)が四回途中で降板すると、リリーフ陣も失点を重ねた。試合後、指揮官は今季初めて報道陣の取材を振り切り、球場を後にした。4カード目にして今季初の中日戦のカード負け越し。嫌な流れをマツダスタジアムに戻って仕切り直す。

 試合終了の瞬間、真っ先にベンチから消えた。いつもならば首脳陣ミーティング後に報道陣の取材を受けるが、この日の野村監督は違った。誰よりも早くロッカーを後にすると、足早に駐車場へ直行。「話すことはなし」。鬼の形相で吐き捨てると、その後は何も話さず宿舎へ帰るバスに乗り込んだ。

 今季初めての会見拒否だった。勝てる試合を落とした悔しさ、ふがいない試合内容への怒り…。その元凶は、野村の投球だった。

 二回に4点の大量援護を受けながらも、四回に突然投球が狂いだした。森野、和田に安打を浴び、1死一、二塁のピンチを背負うと、エルナンデスに真ん中に入った直球を痛打され、2失点。リズムを崩した右腕は続く松井佑、谷繁に連続四死球を与えてしまい、降板を命じられた。

 「三回までは粘れていたけど、四回が…。エルナンデスへの1球は甘く入った球だった」。前回登板の6日のヤクルト戦(マツダ)では4回降雨ノーゲームという不運もあったが、好調時の状態からは懸け離れているのは明らか。後半戦もローテの一角としてフル回転しなければならない戦力だけに、不安を残す前半戦最後の登板となった。

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