広瀬の日本新記念プレートを設置
2枚
広島・広瀬純外野手の「15打席連続出塁」日本新記録を記念して10日、広瀬自身がマツダスタジアム左翼席後方の壁面に銅板プレートを取り付けた。
「球場に自分の記録を残せたのはうれしい。次の打者につなぎたいと思い、自然体でやれたのが良かった」と、喜んだ。
プレートは広島の選手が記録を達成した記念に設置されるもので、広瀬自身は初、球団13枚目。昨季は前田健太投手の「ノーヒットノーラン」、堂林翔太内野手の「150」三振などで取り付けられた。