日本ハム・新庄監督 求む不動の4番 「できれば右打者、小技もできる」 候補は野村&万波
日本ハム・新庄剛志監督(54)が6日、不動の4番の台頭を求めた。来季の打順について「4番は誰がいいと思います?」と報道陣に逆質問。求める条件を挙げた。
①できれば右打者
「いいワンポイントの左投手が他球団はすぐ来るから。右の方がいいっちゃいい」。
②小技もできる打者
「2番・水野くんで、3番・レイエス。水野くんが二、三塁に行った時に仕掛けることが多い。セーフティースクイズやエンドラン。レイエスはできないでしょ?」。
主軸としての働きはもちろん、小技にも対応できる右打者。候補は野村と万波だ。今季得点圏打率・352の野村を「後半戦安定してましたもんね」と評価しつつ「サインを出してるけどボールになるんですよ、野村くんの場合」と小技は未知数。2ランスクイズを決めるなど、バントも得意な万波については「(夏場に)良くなって、オールスターでMVP取ってから、また戻っちゃった」と、調子の波を課題とした。
この日のエスコン秋季キャンプでは、野村のバント練習を見守って助言を送った指揮官。今季も26試合で4番を務めた野村は「ボスが行けと言われたところでしっかり仕事ができるように準備したい」と冷静に受けとめた。何でもできる不動の4番が誕生した時、悲願の優勝がグッと近づく。
