侍ジャパン・井口監督「1番・正木」明言 今季28本塁打のリードオフマン「圧をかけられる」来秋ロス五輪予選「プレミア12」出場も考慮

 「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ 2026」(12~15日・東京ドーム)に出場する日本代表の侍ジャパン・井口資仁監督(51)が2日、事前合宿を行う宮崎入り。今大会が初陣となる指揮官は、ソフトバンク・正木智也内野手(26)を1番で起用する方針を明かした。

 はっきりした口調で明確な考えを示した。「正木選手に関しては1番で私は行く予定にしています」。リードオフマンを担った今季は28本塁打を放ち、日本シリーズではMVPに輝いた。「相手に脅威というか、圧をかけられる1番だと思います」と期待した。

 3枠あるオーバーエージ枠(29歳以下)の正木の選出は、28年ロサンゼルス五輪への出場権がかかる来年11月の「プレミア12」出場も考慮してのこと。超攻撃型1番の見極めも行う構えだ。1番の長打力だけではなく「機動力もうまくかみ合わせながらやっていきたい。1点を泥くさく取っていく攻撃は一発勝負で必ず必要」と力を込める。

 キャンプは3日から始まり、12日に台湾との初戦に臨む。今大会の優勝を目指しつつ、その後に向けた準備も整える。

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