ロッテ 育成出身ルーキー高橋快秀が侍ジャパン戦先発に抜てき「自分の真っ直ぐがどれだけ通用するか、変化球でどれだけ空振りを取れるか」
「ロッテ秋季キャンプ」(31日、都城運動公園コアラのマーチスタジアム)
7日の侍ジャパンとの強化試合(宮崎)に、ルーキーの高橋快秀投手(20)が先発に抜てきされた。「投げたいなとは思ってたんですけど、まさか先発で。ビックリっすね」と笑顔を見せた。
高橋は昨年育成ドラフト2位で四国アイランドリーグ・徳島から入団。7月30日に支配下登録された。今季はリリーフで起用され、2度目の1軍昇格となった9月は3試合に登板しすべて三者凡退に抑えて結果を残した。
来季に向けて、建山1軍投手コーディネーターは「先発を試したい。もともと独立リーグでは先発でしたし、独特の真っ直ぐがあるので楽しみ。リリーフの適正もあるので戻すこともできる」と期待する。すでに宮崎フェニックリーグでは2度先発。最長4回を投げている。高橋は「正直どっちでも、言われたところでやるというか、あんまり自分の希望とかはないです」と任されたところで腕を振る思いだ。
侍ジャパン戦に向けて「山口さんとか、(西川)史礁さんと対戦したい」とチームメートとの対戦を心待ちにする。さらに日本を代表する打者との対戦に向けて「自分の真っ直ぐがどれだけ通用するか、変化球がどれだけ空振りを取れるかをしっかり試して、自分の力になれば」と成長の糧にする。
