大阪桐蔭・川本にメジャースカウト5球団!制球に苦しみ途中降板も高い注目度 初回に自己最速155キロ計測、六回途中で14四死球

 「秋季高校野球近畿大会・準々決勝、大阪桐蔭-明石商」(31日、わかさスタジアム京都)

 勝てば来春のセンバツ出場が当確する一戦で先発した来秋ドラフト候補の大阪桐蔭・川本晴大投手(2年)は5回2/3を5安打14四死球7失点(自責6)と苦しんだ。初回は先頭から球場スピードガンで自己最速更新の155キロをマークしたが、3四球と制球が定まらず。1点を援護してもらった二回も4四死球と荒れ、押し出し死球もあり3点を失った。

 それでも大阪桐蔭は六回に打線がつながり4得点で逆転した。しかし、川本は六回も1死から二塁打を浴びると制球に苦しみ4四死球と暴投で2点を失い、同点に追いつかれた。166球を投げ、降板した。

 ただ、NPB7球団とメジャー5球団のスカウト陣が視察に訪れる注目度の高さだった。ロイヤルズの大屋スカウトは「まだ本調子じゃない。手探り状態で投げていた」と話したが、「こんなに速い球を投げる左投手はなかなかいないし。高校生ではめったにいないので。まだこれから」と今後に期待した。

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