引退の平野佳寿氏 オリックス2軍監督就任 「選手の底上げが一番のメイン。1軍が勝つことが全て」
オリックスは30日、今季限りで現役引退した平野佳寿投手コーチ兼投手(42)の来季2軍監督就任を発表した。
大阪・舞洲の球団施設で会見した平野2軍監督は「一人でも多くの選手を送ることが務めだと思っている。コーチの皆さんの力も借りて一生懸命やらせていただきたい。若い子も多いが、失敗を恐れずに。勝ちにもこだわっていく」と所信表明。来季、勝負の3年目を迎える同期入団の岸田監督にも「優勝できるようにしたい。選手の底上げが一番のメイン。1軍が勝つことが全てだと思うので、その中でしっかり仕事を全うする」と全面バックアップを誓った。
現役時代は日米通算21年間で258セーブ&205ホールドの前人未到の大記録をマークし、オリックス選手として初の名球会入りを果たした平野2軍監督。岸田監督から「どんどん1軍にいい選手を送り込んでくれたら」と要請されたが、百も承知だ。
新背番号81で再出発となるレジェンド。チーム4年ぶりのV奪還に指導者として尽力する。
