日本ハム・宮西兼任コーチが就任会見「100%選手でもやりたいし、100%コーチの仕事もやりたい」 “ピッチャー、俺”の可能性は「たぶんない」と否定的
日本ハムは30日、宮西尚生投手が来季から1軍投手コーチを兼任すると発表した。
秋季キャンプ初日のエスコンフィールドで会見した宮西兼任コーチは、昨年に続いて新庄監督からの要請があったことを明かし「大事な役職を、監督の方から言っていただけるのは、野球人としてすごくうれしい評価。引退を覚悟しようとしたタイミングで正直いろいろ悩むところはあったけど、どうしたらチームに貢献できるのかを考えたうえで、打診を受けようと」と経緯を説明。「何が決め手かと言ったら、やっぱりこのチームでもう一度優勝したい、もう一度日本一になりたい思いがすごく強い。もう一度チャンスをいただけたありがたさを一番感じている」と心境を語った。
選手としては来季で20年目を迎える。今季は自己最少8試合の登板にとどまった。「結果は出てないし、本当に一からやっていかないといけない」と厳しい状況は認識しながら「100%選手でもやりたいし、100%コーチの仕事もやりたい」と決意。新庄監督から継投の判断を任されることになるが、自身の登板を自ら決める可能性については「あると言ったら面白いかもしれないけど、それはたぶんないと思います。リリーフの難しさや準備の大切さは、自分が一番わかっているので」と否定的だった。
