DeNA・東「きつかったですよ。集中力のところでかなり疲労していた」 89球、7回無失点で降板 日本S最多5併殺も無念 悪夢サヨナラ負けで崖っぷち
「SMBC日本シリーズ2026・第3戦、ソフトバンク2-1DeNA」(27日、みずほPayPayドーム)
DeNAが3試合連続で突入した延長戦でサヨナラ負け。0勝3敗で後がない状況に追い込まれた。
1-1の十回、ルイーズが正木にサヨナラ本塁打を浴びた。1点リードの九回は抑えのレイノルズが牧原大の右前タイムリーで追いつかれた。
先発の東は、7回6安打無失点と好投。毎回走者を出しながらも、変化球を巧みに駆使した投球術で要所を抑えた。また、日本シリーズ最多となる5併殺を記録するなど、的確な守備シフトによる堅い守りも東を援護した。
試合後、東は「きつかったですよ。毎回ランナーを出してますし。本当に気を使う打線なので、89球とはいえ、集中力といったところで、かなり疲労してたかなと思います」と降板時の自身の状態を説明した。
この日の投球については「切るところは切って、何とか無失点で抑えたので、試合はつくれたかなと思います」と振り返った。併殺については「いつも通りじゃないですか。三振を取るような投手じゃないんで。全体的に低めに集めて投げられたので、結果としてゴロをが多くなった」と話した。
チームは1点リードを逃げ切れず、3試合連続の延長戦でサヨナラ負け。3連敗で後がない状況に追い込まれた。東は「僕がやることは本当に限られてますけど。チームのために何ができるか考えると、盛り上げていくというか。本当に鼓舞する、それだけかなと思いますし。あとがなくなった状況なので、全員が必死に食らいついて、まず1勝を取りに行くという姿勢を見せることが大事」と話した。
