DeNA・東はベンチで呆然 九回、勝利まであと1死まで迫るも逃げ切れず 3試合連続突入の延長戦でサヨナラ負け

 「SMBC日本シリーズ2026・第3戦、ソフトバンク2-1DeNA」(27日、みずほペイペイドーム)

 DeNAが延長十回サヨナラ負けで3連敗。0勝3敗で後がない状況に追い込まれた。1-1の十回に5番手のルイーズが正木にサヨナラ本塁打を浴びた。

 1-0の九回に登板した抑えのレイノルズが2試合連続で救援失敗。九回先頭の栗原に、右翼・神里のグラブをはじく右越え二塁打で無死二塁のピンチを招いた。柳田を左飛、山川をこん身の156キロで空振り三振で2死とし、今シリーズ初勝利まであと1アウトまで迫った。しかし、牧原大の右前タイムリーで二塁から代走・イヒネがヘッドスライディングで生還。右翼・神里からのバックホームとクロスプレーとなったが、DeNAのリクエストでも判定は変わらず、得点が認められた。レイノルズはマウンドでグラブで顔を覆った。

 その瞬間、先発で7回6安打無失点と好投した東は、ベンチから呆然とした表情でグラウンドを見つめた。東は打者26人に89球を投げ3奪三振、4四死球。走者を出しても巧みなの投球でゴロを打たせるなど、的確な守備シフトも奏功して日本シリーズ最多のチーム5併殺を記録したが及ばなかった。

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