ソフトバンク・小久保監督 2年前の雪辱誓う「どうしても悔しい思いよみがえってくる」CS全勝の勢いを警戒
「SMBC日本シリーズ2026」が24日に横浜スタジアムで開幕する。
2年前の屈辱を晴らす舞台は整った。ソフトバンク・小久保監督は選手たちの姿を頼もしそうに見つめた。「どうしても2024年の悔しい思いがよみがえってくる。それを踏まえた上で明日(の初戦)を迎えたい」と語った。
横浜での2連勝から始まり、悪夢の4連敗で幕を閉じた2年前。25年は日本一に輝き、リーグ3連覇を果たした今年は再び、セ3位から勝ち上がったDeNAと相まみえる。「クライマックスシリーズ(CS)から全勝で来ている。その勢いを注意しないといけない」と警戒した。
勢いを封じるためにも大事な初戦は上沢に託す。CSファイナルステージ初戦で精彩を欠いたモイネロではなく、今季の開幕投手に大役を任せた。指揮官は「しっかりゲームをつくってほしい。短期決戦では一番重要なこと」と力を込めた。
託された上沢は「チームがいいスタートを切れるようにしたい。まずは勝って終わることが大事」と意気込んだ。昨年は日本シリーズ第2戦で白星。「普通のシーズンと変わらないかな」と平常心で先陣を切る。
