DeNA・戸柱 ヒロインに恐縮「僕でいいんかな」好リード&貴重な追加点「勝ちにつながる守備ができた」
「JERA CSセ・ファーストS・第2戦、巨人1-4DeNA」(11日、東京ドーム)
百戦錬磨のベテランの真骨頂が出た。攻守でチームをけん引し、CSファーストS突破に貢献。ヒーローインタビューを受けたDeNA・戸柱は「ヒーローが、僕でいいんかなっていう感じ。言葉に詰まってる」と恐縮したが、ファンから盛大な歓声を浴びた。
バットでは貴重な追加点をたたき出した。2-1の七回。2死三塁の場面でしぶとく左前に運んだ。「ことを起こすことだけ考えていけば何とかなるかなという思いで必死に食らいついた」。捕手としても好リードで投手陣を引っ張った。「今日、守りだけを考えていった。勝ちにつながる守備ができたので良かった」と笑みを浮かべる。
経験豊富な36歳の存在はチームにとって頼もしい。次のステージに向け「初戦が大切。全員でやっていけたらいい」と意気込んだ。
