西武 平良は5回2失点で降板 制球に苦しみ105球 奈良間の一発に頭を抱える
「CSパ・ファーストS・第1戦、西武-日本ハム」(10日、ベルーナドーム)
西武・平良海馬投手は5回2失点、105球で降板となった。
二回無死三塁をしのぐなど、三回まで毎回走者を出しながら無失点。だが、四回は奈良間に甘く入った直球を振り抜かれ、逆転2ランを浴びた。打たれた瞬間、マウンドで頭を抱え、呆然とした表情を浮かべた。
五回は2死満塁のピンチを迎えたが、山県を三振。追加点は許さなかった。
その裏、先頭の長谷川が三塁前に意表を突いたバントヒット。ヘッドスライディングで一塁を陥れる執念を見せると、続く滝沢がきっちりと犠打。1死二塁として西川が中前にしぶとく同点適時打を運んだ。
日本ハムの先発有原から、初回に平沢が良くポール際へ1号ソロを放り込み幸先良くスタートしたが、四回に平良が痛恨の逆転2ランを被弾。打球の行方を見送った平良はマウンド上で頭を抱えて悔しさをあらわにしていた。
平良は5回6安打8奪三振2失点、105球で降板。黒木が2番手でマウンドに上がった。
