巨人・橋上監督代行 短期決戦の心得「慎重になりすぎるな」セ、パの違い説く「パは割り切れる選手がリーグの特徴」
10日に開幕するCSファーストSに向けて6日、巨人が東京ドームで全体練習を行い、橋上秀樹監督代行(60)が選手に短期決戦を戦う心得を説いた。
レギュラーシーズン全日程を終えて、2日間の休養を挟んで迎えた練習再開日。フェニックス・リーグで調整を行う一部選手を除き、午前10時の練習開始に合わせて集合した選手、コーチ、スタッフの輪の中心で指揮官が熱弁を振るった。
「短期決戦を僕なりに経験してきた中で、こういうことを頭に入れてほしいということだけ話をしました」
短期決戦のポイントとして指揮官が挙げたのは「慎重になりすぎるな」ということ。「ジャイアンツの選手に限らず、セ、パ両リーグを見てきた中で、セの選手は比較的、慎重な選手が多い。パは結構、慎重じゃないというか、割り切れる選手がリーグの特徴だと。そう感じるところがあるので、あまり慎重になりすぎるなと」と選手の背中を押した。
この日からキャベッジ、中山がチームに合流。シーズン最終盤でコンディションが万全でなかった坂本、ダルベック、松本の3人も別メニュー調整をしながらも打撃練習では快音を響かせた。「現状ではまだベストとは言いがたい」としたが、4日間の調整期間で状態を見極める意向。ベストな陣容を固めて、積極果敢に戦いに挑む。
