「女性は全部敵」とわいせつ 元ソフトバンク選手の公判

 横浜市の路上で女性に暴行後わいせつな行為をしてけがをさせたとして、不同意わいせつ致傷などの罪に問われた元プロ野球ソフトバンク選手の美嶋隼人被告(44)は1日、横浜地裁であった裁判員裁判の被告人質問で「当時、女性は全部敵に見え、嫌がることをしたかった」と述べた。元妻から暴力を受けたことなどを背景に挙げた。

 被告は現役時代「堂上隼人」の名前でプレー。10~20代の面識のない女性計10人に対するわいせつ事件などで起訴された。

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