西武・平良 最優秀防御率タイトル確実 規定投球回到達で驚異の1・36 自己最多12勝で球団2位に前進
「西武2-1オリックス」(29日、ベルーナドーム)
本拠地最終戦のマウンドで、西武・平良海馬投手(26)が文句なしの投球を見せた。「何としても勝ちたかった」。7回4安打1失点で、自己最多の12勝目を挙げた。シーズン規定投球回にも到達し、防御率は驚異の1・36でタイトル獲得を確実とした。
発熱による体調不良もあり、2週間ぶりの先発だった。初回に2連打から失点。ただ、すぐに修正し、二回以降は切れ味鋭いカットボールなどで7三振を奪って二塁も踏ませなかった。
2022年に最優秀中継ぎ、昨季は最多セーブに輝いた。先発に再転向した今季は最多勝争いにも加わった。チームは2位確定に前進した。「2位になって、またここ(ベルーナ)で試合ができるようにしっかり準備していく」。CSでの次回登板を見据え、ファンに頼もしい言葉を残した。
