オリックス・陳睦衡 25日プロ初登板初先発「緊張と興奮の気持ち」 育成出身153キロ台湾出身右腕

 オリックス育成出身の153キロ右腕・陳睦衡(チェン・ムーヘン)が、25日のソフトバンク戦(京セラ)にプロ初登板初先発することとなった。

 「緊張と興奮の気持ちがある。1軍のマウンドに立って登板するのが夢でしたから」。台湾出身の陳は2024年10月に入団。2年目の今季は7月末に支配下に昇格し、その後は2軍で7試合2勝0敗、防御率1・17と結果を残し、17日にプロ初の1軍に合流した。

 プロデビュー戦となる25日は、日米通算258セーブをマークした平野投手コーチ兼任の現役引退試合だ。「このような大事な試合で…とても緊張しています(笑)。平野さんはオリックスのレジェンド。気持ちの面とか、いろいろと教えてもらいましたから」と成長した姿を見せる気だ。

 また当日は台湾から両親、姉が観戦。「いい報告できるよう頑張りたい」と腕をぶしていた。

 ◆陳睦衡(ちぇん・むーへん)2006年3月23日生まれ、20歳。台湾出身。181センチ、84キロ。右投げ左打ち。投手。台湾・国立体育大から24年10月にオリックスと育成契約。26年7月に支配下登録。1軍登板なし。今季2軍公式戦は7試合で2勝0敗、防御率1・17。150キロ超のストレートが魅力。

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