DeNAサヨナラ連勝も…28年連続リーグV逸 12球団で最も頂点から遠ざかる 延長12回に戸柱がミスを取り返す劇的V弾 4時間超の熱戦制す
「DeNA4-3中日」(23日、横浜スタジアム)
DeNAは延長十二回に戸柱が中日・松山から右翼へサヨナラ本塁打を放ち、4時間を超える熱戦を制して連勝した。
しかし、試合前に首位・阪神と2位・巨人が勝利したため、リーグ優勝の可能性が完全消滅。28年連続でV逸が決まった。
2024年にはリーグ3位から日本シリーズを制したが、リーグ優勝は1998年が最後で、12球団で最も遠ざかっている球団となっている。
この試合は二回に先発・深沢が福永にソロを浴びるなど2点を先制された。
それでも0-2の四回に先頭・エンカーナシオンの二塁打をきっかけに好機を拡大して、林が右中間を破る同点の2点三塁打を放った。
続く1死三塁から戸柱の二ゴロの間に、林が本塁にヘッドスライディングで生還して勝ち越した。
3-2の六回は1死一、三塁から若松が村松を一ゴロに打ち取り、三塁走者・石伊を挟殺プレーでアウトにした。
その後、捕手・戸柱は二塁を回って飛び出していた一塁走者・福永をアウトにしようと、二塁へ送球。しかし、三塁方向へそれた送球をベースカバーに入った中堅・勝又が捕球しきれず、ボールが中堅方向へ転がる間に福永に同点のホームを踏まれた(記録は戸柱の失策)。
まさかの形で同点となり、5回2失点で勝ち投手の権利を得ていた先発・深沢は6勝目の権利が消滅していた。
