日本ハム・井川オーナー 新庄監督の去就はシーズン終了後も「評価はしている」、「ノーだと言う理由はあまり見当たらない」
プロ野球のオーナー会議が16日、都内で開催された。日本ハム・井川伸久オーナーは会議後に取材に応じ、新庄剛志監督の去就について「来年の話はほとんど出ていないので、終了してから出てくるんじゃないかな」と見通しを語った。
今季就任5年目の新庄監督のもと、チームは現在72勝57敗3分けの3位。首位・ソフトバンクには5勝18敗2分けと大きく負け越し、11ゲーム差をつけられている。この日、ナイターで行われるソフトバンク-オリックス戦でソフトバンクが勝利した場合、日本ハムは10年ぶり優勝の可能性が完全に消滅する。
ただ、4位・オリックスには11ゲーム差をつけ、過去2年連続2位からの3年連続Aクラスは確実。井川オーナーは「評価はしているんです。相対論といいますか、やっぱり他のチームが明らかに強くなっている。我々も伸びているけど、他もやはり伸びている」としつつ「トータルとしては去年よりは戦力は上がっているんじゃないか」と評価。「我々としては去年と同じようなスタンスで取り組んでいきたい。ノーだと言う理由はあまり見当たらないといいますか。まだ検討はしていかないといけないけど、終わってから、全体として話し合ってどうしていくのかというのは、去年もそうだったんですけど、同じようなスタンスで考えています」と、今後の方針を示した。
