西濃運輸が12年ぶりV 四回に一挙4点奪取 ヤマハからの補強選手、前野が最優秀選手賞

 「都市対抗野球・決勝、西濃運輸4-3NTT西日本」(6日、東京ドーム)

 決勝が行われ、西濃運輸(大垣市)がNTT西日本(大阪市)に4-3で競り勝ち、12年ぶり2度目の優勝を果たした。

 西濃運輸は四回、城野の適時打で先制。さらに押し出し死球、相手失策でこの回に一挙4点を奪った。先発の摺石は七回途中2失点にまとめ、救援陣が踏ん張って逃げ切った。ヤマハからの補強選手、前野が今大会3本塁打、打率4割9厘で橋戸賞(最優秀選手賞)に選ばれた。

 NTT西日本は追い上げたものの、及ばなかった。前身の電電近畿時代の1965年大会以来、61年ぶり2度目の優勝を逃した。準決勝の完投勝利などで準優勝に貢献した浜崎が久慈賞(敢闘賞)を受賞。

 かつてプロ野球中日などでプレーした三菱重工Eastの武田が14打数7安打、打率5割で首位打者賞に輝いた。

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