日本ハム8連勝 清宮幸V弾17号「これ以上ない流れ」8日から首位鷹狩りへ
「楽天3-6日本ハム」(6日、楽天モバイル)
やっぱりこの男が打てば盛り上がる。日本ハム・清宮幸に会心の笑みがはじけた。決勝弾となる勝ち越しの17号3ラン。今季2度目8連勝の立役者となり「ずっと打ってなかったので、勝ちにつながるバッティングができてうれしかった」と振り返った。
同点で迎えた六回1死一、二塁で、滝中の外寄りシンカーをジャストミート。低い弾道でグングン伸びた打球は、そのまま中堅左に飛び込んだ。試合前の練習では横尾打撃コーチの助言で、バットのヘッドを立てるようスイング軌道を修正。取り組みが実を結び「ヘッドをうまく使えたので、すごくいい打球が飛んでいった」とうなずいた。
前日まで9月は無安打だったが、四回にボテボテの三塁内野安打。16打席ぶりにHランプをともしていた。新庄監督は「あ、次打つわと。バッターっていうのは、そういうもんですよ。今日打ったことによって口も滑らかに、バンバン出てくると思う」と笑い、さらなる爆発を期待した。
勝ち越し弾の直後には進藤も2者連続アーチを放ち、チームは11試合連続本塁打。清宮幸は「日替わりでみんな打てれば強いかな」と手応えを口にした。8日からは敵地で首位・ソフトバンクと最後の3連戦。指揮官が「勢いがつかないって言えないでしょ、8連勝で」と話せば、清宮幸も「これ以上ない流れ。もっともっと打って勝ちたい」と意気込んだ。さらに連勝を伸ばし、王者に肉薄する。
