巨人 小笠原1157日ぶりで移籍後初完封「絶対に負けられないので」同一カード3連勝で阪神2・5ゲーム差に
「広島0-4巨人」(6日、マツダスタジアム)
巨人は投打の歯車がかみ合い、同一カード3連戦3連勝。首位・阪神と2・5ゲーム差に縮めた。
打線は三回1死一、二塁の好機で泉口が、相手先発左腕・森の変化球をすくい上げるように捉える。放物線を描いた白球は、右翼ポール際に消えた。シーズン自己最多の7本目のアーチで3点を先制。泉口にとっては、7月31日・DeNA戦(東京ドーム)以来、約1カ月ぶりの一発にもなった。
打線は主砲・ダルベックが、5日に続いて体調不良のためベンチ入りメンバーから外れた。頼みの大砲を欠く中での戦いとなり、チームで束に鳴って挑んだ。3点リードの六回には、2死満塁の場面で佐々木が左前打を放って貴重な追加点をたたき出した。
先発した小笠原は9回4安打完封で4勝目。中日時代の2023年7月7日・広島戦以来1157日ぶりの完封で、自身NPB通算50勝目にもなった。マツダスタジアムでの勝利は中日時代の2022年7月30日以来、4年ぶりでもあった。
ヒーローインタビューでは「絶対に負けられないので。(大城)卓三さんがうまく引っ張ってくれました」と振り返った。
また、通算1000投球回達成には「忘れていました。1年目から厳しく教えていただいた皆さんに感謝したいと思います」と振り返った。
