今秋ドラフト候補の関大・米沢は左人さし指の水ぶくれでベンチ外 羽藤がリーグ戦初先発で好投
「関西学生野球、関大7-2京大」(5日、わかさスタジアム京都)
秋季リーグ初戦、今秋ドラフト候補の関大・米沢友翔投手(4年・金沢)がベンチ外となった。
8月29日に行われた大学日本代表と侍ジャパンU-18の壮行試合はコンディション不良のため辞退していた。
試合後、小田洋一監督は「左人さし指の水ぶくれが8月27日に破れて。皮はだいぶできている状態なので、あとは試合で投げられる球がどこまで回復するかというところ」と説明。続けて、「できたら(12日からの)関学戦に間に合えばいいかなとは思っている。経過を見ないとわからない」と話した。
米沢は春季リーグでAとして関大を優勝に導き、最優秀選手に選出。6月の全日本大学野球選手権では54年ぶりの日本一に貢献し、最高殊勲選手賞を受賞した。今春の活躍で今秋ドラフト候補としても注目を集めている。この日、試合には帯同していた。
リーグ戦初先発となった羽藤翼投手(3年・明石商)は7回5安打1失点と好投し白星発進を導いた。「オープン戦はずっと先発させてもらっていたので思ったよりすんなり入れた」と話し、「内容的にはそんなに良くはなかったですけど、結果抑えられたのはキャッチャーのリードや夏の間に練習してきたピッチングの仕方やテンポ感が結果につながったのかな」とうなずいた。
小田監督も「オープン戦からよかった。メリハリの効いた投球でよかった」と評価。先発では百合沢飛投手(3年・開星)も控えている。「これに米沢が戻ってくれば非常に厚い投手陣」と語った。
