ソフトバンク・正木 球団新6本目先頭弾 「最高のスタート」 ダイエー時代1992年の佐々木誠超え
「ソフトバンク8-2西武」(4日、みずほペイペイドーム)
優勝争いを左右する3連戦で、切り込み隊長が打線を勢いづけた。
初回。ソフトバンクの1番・正木智也外野手(26)がフルカウントから高橋光の変化球を捉え、打球を左中間席に放り込んだ。今季6本目となる先頭打者アーチは先制の23号ソロ。「まずは先制点、そして1番バッターとしてチームに勢いをつけていきたいと思った。最高のスタートを切れて良かった」。ダイエー(当時)時代の1992年に佐々木誠がマークした5本を超える球団新記録となる一発でチームを鼓舞した。
序盤から打線の援護をもらった先発の前田悠だが、三、四回に1点ずつを失うと、四回途中7安打2失点で降板。それでも後を受けた救援陣が無失点でリードを守ると、打線は七回に柳町の今季1号3ランなどで一挙5点を追加。3連戦の初戦を大勝し、優勝へのマジックナンバーを一気に二つ減らし16とした。
