引退表明のヤクルト・石川 25年現役を続けられた理由「プロ野球は無差別級」「体の大きな選手に負けたくない」
ヤクルト・石川雅規投手(46)が2日、東京都内の球団事務所で会見し、今季限りでの現役引退を表明した。現役最年長のレジェンドは、引退を決断した経緯やヤクルト一筋25年間で188勝を挙げたプロ生活の原動力を明かし「悔いはない」と告白。将来はヤクルトで野球に携わる希望も口にした。球団は引退試合の実施を予定し調整中だという。
以下、石川との一問一答。
◇ ◇
-今の気持ち。
「楽しかった。すごく楽しい25年間だった」
-思い出の勝ち星は。
「僕自身、目の前の試合が一番大事だし、一試合一試合に懸ける思いはすごく強いものを持っていた。初勝利と言いたいところもあるが、最後の188勝目。あの1勝が一番うれしい」
-200勝も目標にしていた。
「長く現役を続ける中で勝ち星を積み重ね、200勝という大きな目標が頑張ったら届くんじゃないかというところにどんどんなってきた。大きな目標があるからこそ、もっと頑張ろう、試行錯誤しようという思いがあった。目標があったから、188という勝ち星をチームで築き上げることができたと思う」
-25年、現役を続けられた理由。
「プロ野球は無差別級だと思っている。体が大きい選手に勝ちたい、負けたくない思いが自分の根底にある」
