DeNA・ドラ4ルーキー片山 104球力投6回1失点「何とか試合をつくれた」チーム連敗5で止めた
「広島1-6DeNA」(27日、マツダスタジアム)
ドラフト4位ルーキーの片山が、苦しむDeNAを救った。5度目の先発で自己最多の104球を投じ、6回を1失点。3勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めた。「何とか試合をつくれた。今は先発の仕事をできている」と安堵(あんど)した。
4四球を与えたが、単打2本に抑えて7奪三振。内外角を厳しく突き、曲がりの大きなカーブ、低めに沈むチェンジアップを散らして緩急も駆使した。2-1の三回2死一、二塁では坂倉を直球で二ゴロに打ち取り、踏ん張った。
自慢のチェンジアップに磨きをかけてきた。キャッチボールからマウンドで投球した際の軌道をイメージし、速球と同じように腕を振ってゾーン内に投げる意識を徹底。決め球として威力を発揮し、球速差で直球はより生きた。
「練習してきて間違いなかった」。混戦模様の3位争いの中で大きな白星をつかんだ。
