巨人・山崎 右肩コンディション不良で抹消 25日先発は回避 PSも見据えて復帰目指す
逆転優勝を目指す巨人が24日、緊急事態に見舞われた。25日のヤクルト戦(神宮)に先発予定だった山崎伊織投手(27)が24日、右肩のコンディション不良のため登録を抹消された。今後は故障班に合流して復帰を目指す。
この日、川崎市内のジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加した村田善則バッテリーチーフコーチは、山崎の不在について「今日で抹消します。少しコンディションのところでという話だった。いい形でマウンドに上がってほしいので」と説明した。
今季の山崎は右肩の不調に悩まされ続けてきた。開幕投手の有力候補だったが、オープン戦期間中に右肩のコンディション不良で離脱。5月3日には2軍戦に登板も2球で緊急降板。7月14日に1軍で今季初登板し、18日のDeNA戦(6回3失点)まで5試合に先発。1勝1敗、防御率4・91と不本意な成績となっている。
今後は検査をするかどうかを含め、トレーナー陣らと確認を進める。
残り30試合となっての右腕の離脱はチームにとって大きな痛手だが「彼が経験してきた中でベストな状態からは遠そうだという判断。残り試合数は少なくなったが、その後、戦うことも前提に、まずはコンディションを整えて良い状態でマウンドに上がれることを目指してもらう」と村田コーチ。シーズン最終盤、ポストシーズンも見据えて、慎重に復帰への道を探る。
