ソフトバンク・大津 自身初の2桁10勝 8回1失点の好投「真っすぐが良かったので」と力で押す 約1カ月ぶり勝ち星
「ソフトバンク7-1オリックス」(22日、みずほペイペイドーム)
ソフトバンク・大津亮介投手が8回1失点の好投で10勝目を挙げ、自身初の2桁勝利を達成した。
立ち上がりは得意球の真ッチェを封印。「真っすぐが良かったので」と力で押し、序盤4回までは1人の走者も許さなかった。「覚悟を決めて投げました」。10勝目に王手をかけてから約1か月足踏みした。「流れが悪いなと思って1週間の過ごし方を変えて取り組みました」。その甲斐あって、課題だった両サイドの直球の精度が取り戻せたとはにかんだ。
先発転向3年目。一昨年は開幕ローテ入りするも失速し、昨季は序盤に遅れて後半戦で巻き返した。年間通した活躍を誓って臨んだ今季、二桁勝利は勲章の証の1つだ。「今年こうやってローテを回れているのにまずは自信を持って。それに結果がついてくれば。引き続き頑張ります」と気を引き締め直した。
