ロッテ・山口 延長十回プロ初サヨナラ打 ウオーターシャワー浴び「気持ちいいっすね。何回もやりたい」
「ロッテ4-3日本ハム」(21日、ZOZOマリンスタジアム)
熱戦にケリを付ける打球が右中間に弾む。延長十回無死一、二塁でロッテ・山口航輝外野手がプロ初のサヨナラ打。歓喜のウオーターシャワーを浴びて「気持ちいいっすね。びしょびしょになって。何回もやりたい」と笑顔を見せた。
絶好の場面。楽天のファームディレクター時代に清宮虎を知るサブロー監督からアドバイスを受けて入った打席。「俺がやるぞと思っていました」ときっぱり。サブロー監督も「きっちり張り球を捉えてくれた」と称賛した。
0-3の四回には北山からチーム初安打となる左越え23号ソロ。サブロー監督のシーズン最多本塁打の22本を超え、尊敬する井上晴哉の24本に王手をかけた。「晴哉さんに『超えましたよ』って言いたいですね」と笑う。
覚醒の1年。サブロー監督は「速いボールを打てなかったが、今年はインサイドの真っすぐもはじけるようになった」と評価する。山口は「30本を目指して頑張りたい」と大台を見据える。「ホームランバッターの証しかなと思う。達成したい」。目標に向かって、打ちまくる。
