NPB 熱中症対策で基準を明確化 暑さ指数WBGT31度以上 21日から運用開始、2軍試合の挙行判断
日本野球機構(NPB)は20日、2軍試合の挙行を判断するため、WBGT(暑さ指数)31度以上の基準を設けたことを発表した。21日から運用開始となる。
WBGTは熱中症予防を目的に湿度や周辺の熱環境、気温を採り入れた指標。試合開始前や試合中にフィールド上でWBGT計測器を使用して計測し、31度以上が計測された場合や予測される場合に審判員、主催球団、ビジター球団の3者で協議を開始。最終的には主催球団の判断で開始時間の変更や試合の中止を決定する。
8月4日からは熱中症対策での試合の挙行判断が主催球団に委ねられていたが、明確な基準を求める声が挙がっていた。パ・リーグの保科求己統括は「判断基準があった方がいいということで追加した」と話した。
