日本ハム4点差逃げ切れず 新庄監督「簡単には勝たせてくれない」 八回に痛恨の満塁被弾
「日本ハム5-5ソフトバンク」(20日、エスコンフィールド)
6点差逆転勝ちから一夜明け、終盤に4点差を追いつかれて今季初のドロー。ソフトバンク戦の今季初連勝も、初カード勝ち越しもお預けとなった。前日は水野が満塁アーチを放っていたが、「満塁ホームラン、やり返されましたね」と日本ハム・新庄剛志監督(54)は苦笑交じりに切り出すしかなかった。
先発の山崎が6回1失点の好投。開幕10連勝中の前田悠から3点を先制し、七回には清宮幸と野村のソロで突き放す理想的な展開だった。だが、八回から登板の福島がピンチを招き、栗原に痛恨の同点満塁弾。1死も取れず、試合を振り出しに戻されてしまった。それでも、指揮官は「打たれる時もあれば抑える時もある」と責めなかった。
連日の延長戦は痛い引き分けで首位と7・5ゲーム差は変わらず。「なかなか簡単には勝たせてくれないな」と新庄監督。王者相手の残り5試合は何とか意地を見せたい。
