日本ハム・伊藤大海 今季最短3回5失点で8敗目 8試合未勝利に苦しい胸中吐露「自分の心が壊れないように自分の中でうまく消化してやっていかないと、1年間気持ちが持たない」

 「日本ハム1-7ソフトバンク」(18日、エスコンフィールド)

 日本ハム先発の伊藤が今季最短となる3回で降板し、7安打5失点で8敗目を喫した。

 二回に海野の中犠飛で先制点を献上。レイエスのソロで同点となって迎えた三回は先頭の正木から3連打を浴び、近藤に右中間への勝ち越し適時二塁打。さらに柳田の右翼線への適時二塁打、川瀬の右犠飛で、この回一挙4点を奪われた。

 「何かする前に捕まってしまった。変化球をうまく打たれた」と振り返った伊藤。今季のソフトバンク戦は6試合に登板して1勝4敗、防御率5・94となった。「1番から9番までいいバッターがそろっている。より精神を使うというか、だいぶすり減らしながら。これだけ対戦も続いていく中で、こっちもいろんなことをしていかないと、今日みたいなことになってしまう。またいろんな策を考えながらチャレンジしていかなきゃいけない」と、厳しい表情を浮かべた。

 6月19日のソフトバンク戦で8勝目を挙げて以降、自身5連敗。これで8登板連続勝ち星なしとなった。勝利につながらない状況に「原因を作ろうと思えばいくらでも作れはしますけど、自分の性格的に、自分の中で自分に責任をつけて消化したいっていうのがある。自分の心が壊れないように自分の中でうまく消化してやるっていうのをやっていかないと、やっぱ1年間気持ちが持たないので。自分のことは自分で守ろうかなとは思います」と、苦しい胸の内を明かした。

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