智弁和歌山が圧勝で5年ぶり4強進出!毎回の18安打は低反発バット導入後、夏の甲子園タイ記録 中谷監督「まさかまさか」11得点で仙台育英を攻略
「全国高校野球選手権・準々決勝、智弁和歌山11-3仙台育英」(18日、甲子園球場)
智弁和歌山が毎回安打となる18安打11得点の猛攻で仙台育英を下し、優勝した2021年以来5年ぶりの準決勝進出を果たした。低反発バット導入後、1試合18安打は夏の甲子園タイ記録となった。
智弁和歌山は初回に打者一巡の猛攻で一挙5点を先制すると、以降も攻撃の手を緩めなかった。二回、三回も着実に加点して仙台育英を突き放すと、七回には押し出し四球と荒井の2点タイムリーで3点を奪い、2桁11得点に乗せた。以降も攻め手を緩めず、九回まで毎回の18安打。低反発バット導入後は夏の甲子園タイ記録となった。
投げては和気が5回1失点でしっかりと試合を作ると、リリーフした長井が無失点。八回には朝来、三嶋らに甲子園のマウンドを経験させる盤石の試合運びとなった。
これで智弁和歌山は甲子園通算77勝は東邦に並んで9位タイ、夏46勝は単独7位となった。中谷監督は「まさかまさかの展開でびっくりしています」とコメント。打線については「それぞれにチェックしたり、サポートメンバーの配球表だったり。しっかり対策できた」と語り、「本当によかったです」と目を細めていた。
