仙台育英が大敗で涙の準々決勝敗退 毎回の18安打許し11失点 夏の甲子園7年ぶりの屈辱 星よつはマネも目にいっぱいの涙を
「全国高校野球選手権・準々決勝、智弁和歌山11-3仙台育英」(18日、甲子園球場)
仙台育英が夏の甲子園では7年ぶりとなる2桁失点を喫して敗退。投手陣が智弁和歌山打線の猛攻を止められなかった。
初回でいきなり主導権を与えてしまった。先頭に三塁打を浴びると、次打者を空振り三振に仕留めたが痛恨のバッテリーエラー。振り逃げとなって先制点を献上してしまった。これで浮き足立ってしまったのか打者一巡の猛攻を浴びて一挙5失点。以降は継投で流れを変えようとするも、勢いづいた相手を止めることができなかった。最終的に毎回の18安打を浴びた。
打線は反撃したかったが、智弁和歌山の継投にかわされた。二回に1死満塁の好機を作ったが、三ゴロ間に1点を返した。九回に2死から反撃したが届かなかった。
整列を終えると選手達は涙を流した。注目をあつめた星よつは学生コーチ兼マネージャーも目にいっぱいの涙をため込んだ。
仙台育英が夏の甲子園で2桁失点を喫したのは、2019年の第101回大会準々決勝の星稜戦で17失点を喫して以来。3年ぶりとなる夏の頂点を目指したが、智弁和歌山伝統の強打に屈してしまった。
