英明 香川監督「春に結果が出ても、その後チームは揺れる」今春センバツ8強全滅で胸中語る「練習試合で結果が出なかったりとか苦しい時もあった」
「全国高校野球選手権・3回戦、花巻東4-0英明」(16日、甲子園球場)
英明が花巻東に完封負け。これで今春センバツ8強が全て敗退となった。香川純平監督は「全てを出し切った結果を受け止めたい。花巻東さんはいい野球をしている。力強い打者もいれば、守りも堅く洗練されたチーム」と相手をたたえた。
今世代の英明は昨秋の四国大会を制し、明治神宮大会は4強。今春センバツは準々決勝で優勝した大阪桐蔭に3-4の惜敗で、世代トップレベルのチームだった。「4強を目指していたので残念ですが、いいチームでここまで来られた。感謝している」と話した。
また今春センバツ8強で勝ち残った最後のチームだったことについては、「続けて勝つことは難しかった。春に結果が出ても、その後チームは揺れるので。練習試合で結果が出なかったりとか苦しい時もあった」と話した。
英明打線は花巻東の先発左腕・赤間に対して、一~六回まで毎回走者を出しながら決定打を欠いた。三回1死満塁は4番・高田斗稀捕手(3年)が一飛、5番・松本一心外野手(3年)が左飛に倒れた。
先発左腕の冨岡琥希投手(3年)は8回4失点ながら打たれた適時打0本だった。花巻東のそつがない野球に屈し、初の8強を逃した。
今春センバツ8強の今夏成績は以下の通り。
◆優勝 大阪桐蔭 大阪大会4回戦で敗戦
◆準優勝 智弁学園 奈良大会3回戦で敗戦
◆4強 専大松戸 千葉大会決勝で敗戦
中京大中京 愛知大会5回戦で敗戦
◆8強 山梨学院 山梨大会準決勝で敗戦
八戸学院光星 青森大会準決勝で敗戦
花咲徳栄 甲子園2回戦で敗戦
英明 甲子園3回戦で敗戦
