プロ注目の岡山学芸館・池本 大会8打数1安打で終戦 3年連続16強入り導けず 卒業後は大学進学の意向
「全国高校野球選手権・2回戦、花巻東4-1岡山学芸館」(14日、甲子園球場)
2回戦が行われ、岡山学芸館は3年連続の2回戦突破はならなかった。
岡山学芸館のプロ注目スラッガー・池本優司外野手(3年)は目を真っ赤にして甲子園を後にした。七回に左前打を放つも、今大会放った安打はその1本のみ。主砲としての役割を果たせず「試合で練習してきたことを100%で出し切ることができなかった。悔しいです」と肩を落とした。
4点ビハインドの八回は1点を返してなお2死三塁の好機で打席が回るも空振り三振。今大会は8打数1安打4三振と高校通算17本塁打を誇る実力は鳴りを潜めた。3年連続の16強入りに導けなかったが、「1年生の頃から全て夏は甲子園で終わらせていただいた。自分たちの代でも甲子園で終われたのは今後の野球人生でもいい経験になった」と悔いはない。
卒業後はプロ志望届は提出せず「いろいろ声をかけてもらった人たちの期待に応えるために4年間頑張りたい」と大学進学の意向を明かした。
チームは強豪・花巻東に善戦したものの、1得点しか奪えず。守備では7盗塁を許して足で翻弄(ほんろう)された。佐藤貴博監督(43)は「(相手の脚力は)ケアもしていたんですけど決められた。隙を全部突かれた」と振り返った。
