社は惜敗 4年ぶり夏甲子園初戦突破ならず 好投手・岩井は2失点完投も涙 七回に1点を返す粘りも追い上げ及ばず
「全国高校野球選手権・2回戦、智弁和歌山2-1社」(11日、甲子園球場)
社は追い上げが及ばず、2022年夏以来の夏甲子園初戦突破はならなかった。
打線は中盤まで智弁和歌山の好投手、和気の前に沈黙。三回1死から小西が死球で出塁すると、続く桝井の三塁前へのセーフティー気味のバントがチーム初安打となる内野安打に。一、二塁と好機を広げたが、後が続けなかった。
七回はこの回から2番手で登板した長井を攻め、先頭の松下が右前打。小倉のタイムリー二塁打で1点を返した。バントで1死三塁とし、山口諒が1ストライクからの2球目で三塁走者がスタート。相手が外して山口諒のバットは届かずに空を切り、走者が挟殺されて同点機を逃した。
先発の好投手、岩井は7安打2失点で完投。九回も140キロ台後半の速球で力投したが、及ばなかった。
