日本ハム・伊藤大海 自身7戦ぶり白星へ気合 上位勢相手の登板続くも「勝っていくしかない」 11日西武戦先発
日本ハム・伊藤大海投手が、エースのプライドにかけて自身の連敗ストップを誓った。11日の西武戦(エスコン)に先発。6月19日のソフトバンク戦で挙げた8勝目以降は3連敗中で白星から遠ざかるだけに「1カ月ちょっと何もしてないので、頑張ります」と気合を入れた。
未勝利期間の6登板中5試合が西武、ソフトバンクの上位勢との対戦。うち4試合でクオリティースタート(6回以上、自責3以下)を達成して先発の役目は果たしているが、チームを勝利に導けていない。難敵相手でも結果を求められるのが大黒柱の宿命。ここからさらに5週連続で上位2チーム相手に先発する見込みだ。逆に言えば直接対決でたたくチャンスでもある。「もうどことやっても変わらないというか、僕らも勝っていくしかない。より細心の注意を払いつつ、投球が小さくならないように、メリハリを持ちながら戦えたら」と力を込めた。
3位・西武を1ゲーム差で迎え撃つ初戦。相手には駒大苫小牧高で1学年後輩の若林が2年ぶりに古巣復帰し、伊藤は「もし対戦があれば楽しみ」と心待ちにした。自身7戦ぶりの白星をつかみ、首位・ソフトバンクを猛追するのろしを上げる。
