日本ハム・有原が移籍後初、約1年ぶり完封で1カ月ぶり3勝目 “マダックス”ならずも圧巻100球9K チームはカード勝ち越しで貯金今季最多タイ13
「日本ハム3-0ロッテ」(2日、エスコンフィールド)
日本ハムが快勝でこのカード勝ち越し。貯金を今季最多タイの13とした。先発の有原航平投手(33)が移籍後初、ソフトバンク時代の昨年7月1日以来約1年ぶりの完封で3勝目をマークした。“マダックス”は惜しくもならなかったが、9回100球3安打無失点9奪三振の内容だった。
先発の有原は多彩な変化球を駆使して9回3安打無失点。7月2日のオリックス戦(エスコン)以来1カ月ぶりの勝ち星となる3勝目を挙げた。初回をわずか4球で終える立ち上がり。二回に先頭の山口に安打を許したが、冷静に後続を断った。加藤投手コーチも「制球もボールの切れもいいですね、状態はものすごく良くなっていると思います」と評価する投球だった。
打線は二回、2死一塁から有薗の右翼線適時二塁打で先制。「きのうの負けが悔しかったので、きょうは絶対先に点を取るという気持ちで打ちました」と振り返った。
三回にはレイエスがナックルカーブを左翼ブルペンに放り込む23号2ランで加点。「他の選手への配球を見ていて変化球が多いなと感じていました。第1打席は真っ直ぐが来てタイミングが遅れてしまったけど、2打席目は浮いたカーブをしっかり仕留めることができて良かったです」とコメントした。
