日本プロ野球選手会と12球団オーナーらの異例の会談がスタート
プロ野球のオーナーと、日本プロ野球選手会の会談が28日、都内ホテルで開催された。野球人口の著しい減少が進んでおり、プロ野球振興に向けて両者が手を取り合うべく、異例の対面会談で意見交換した。
選手会の臨時大会に集結した30人を超える選手と、12球団のオーナーならびにオーナー代行らが顔を合わせての会談がスタートした。
現在の野球を取り巻く環境は厳しく、野球競技者人口の減少や中学の部活の地域移行といった問題の顕在化。16日のオーナー会議では次世代の野球振興の財源確保のために「スポーツ振興くじ」導入を検討することを決定しており、オーナー側から選手会へ理解と協力を求めるものとみられる。
オーナー側はオーナー会議の議長を務めるDeNAの南場智子氏をはじめ、巨人・山口寿一氏、阪神・秦雅夫氏、広島・松田元氏、日本ハム・井川伸久氏、ロッテ・重光昭夫氏、オリックス・井上亮氏らが出席した。
