オリックス 勝率5割で前半戦終了 後半戦反攻へビジター克服が課題 岸田監督「一丸でやっていく」
「オリックス2-3ロッテ」(26日、京セラドーム大阪)
オリックスは3戦連続の中5日で先発した九里亜蓮投手の力投もむなしく、本拠地で開幕から8連勝中だった“お得意様”のロッテに惜敗。貯金を得ることなく、シーズン前半戦を勝率5割の4位で終えた。
「先制点も追加点も許してしまい、申し訳ないです」と7敗目を喫した九里に、岸田護監督は「前半戦、本当によく投げてくれました」とねぎらったが、頭にあるのは後半戦での巻き返しだ。
「やはりビジターでなかなか勝ててないのが大きい。狭い球場が多く、投手陣も丁寧にいきすぎて防御率が良くない。自信を持ってドンドン攻めてもらえるようにしていきたい」。今季はホームでは32勝13敗1分けと無類の強さを誇るものの、逆にロードでは14勝33敗1分けとお粗末な結果に泣かされている。苦手なビジター克服こそが反攻の鍵となる。
首位だった4、5月の時点で最大10あった貯金も底をつき、今は自力Vも消滅中だ。「8月からは(左肘痛の)曽谷も戻ってくるし、全員がまだまだあきらめていない。一丸でやっていく」と指揮官。課題の投手陣を再整備し、浮上を目指す。
