慶応 森林監督「高校生が打つ球じゃない」横浜の織田翔希を絶賛 完敗も「将来に生きればいいし、チームの財産になればいい」

 「高校野球神奈川大会・準決勝、横浜4-0慶応」(24日、横浜スタジアム)

 3年ぶりとなる夏の再戦で横浜に完敗した森林監督は「高校生が打つ球じゃない」と横浜の織田翔希投手をたたえた。

 初回に156キロ、二回に157キロを連発してきたライバル校の右腕。「154キロとか、5キロとか。高校生が打つ球じゃないんで。彼らも財産になるでしょう。将来に生きればいいし、チームの財産になればいい」と言う。

 速球対策は練習段階からやってきた。ゴムボールを用いたマシンを使い「体感で短い時間で反応する。全部が当たらないというわけではなく、はじき返した打球もあった。彼らは頑張ったと思うし、織田くんのボールが一段階も二段階も上だった」と言う。

 五回に連続四球から好機を作るも生かせず。織田が降板後もなかなかヒットを打てず、九回2死から意地の初安打。「全国優勝クラスは間違いないと思いますので。その学校とこういう舞台で勝負できたことは、チームにとってありがたいなと思います」と語った。

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