大商大高が準々決勝進出 146キロ右腕の浅岡が2失点完投

完投した大商大高・浅岡慧(撮影・中野裕美子)
完投した大商大高・浅岡慧(撮影・中野裕美子)
2枚

 「高校野球大阪大会・5回戦、大商大高4-2大体大浪商」(22日、GOSANDO南港野球場)

 シード校の大商大高がベスト8に進出した。146キロ右腕・浅岡慧投手(3年)が6安打2失点(自責1)で完投。エースの働きをみせた。打線は2-2の六回に田中琉希也外野手(3年)の右二塁打で勝ち越し、八回にも加点した。

 浅岡は初回に味方の失策と三塁打などで1点を失ったが、徐々に調子を上げた。「立ち上がりはボールに指がかからず、体も開いて調子もよくなかったが、バックが声をかけてくれて点も取ってくれたので頑張ろうと思った。六回くらいから良くなった」と振り返った。高橋克典監督(43)の助言もあり、試合中に修正したという。

 この冬は1日7食と食事量を増やすなど体重は10キロ近く増量。球速も5キロほどアップした。

 同監督は「今日は力みでストレートが浮き、カーブがボール球になっていたが、絶対完投だぞと伝えていた」と右腕の奮起にかけていた。今大会はここまで4試合のうち2試合がタイブレークと、接戦を制している。準々決勝は箕面学園と対戦する。浅岡は「野手のみんなの期待に応えるピッチングをしたい」と誓った。

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス