オリックス 伏兵が天敵・上沢撃ち!杉沢V弾で貯金1 キャリアハイ2本目 岸田監督「大きなホームランだった。助かった」
「ソフトバンク1-2オリックス」(21日、みずほペイペイドーム)
オリックスは推定年俸900万円のプロ4年目・杉沢龍外野手が2億5000万円の“天敵”上沢に手痛い一発を食らわせ、チームの連勝&貯金生活復帰に貢献した。
「自分で言うのも変ですけど、ちゃんと振りにいったことが良かった。前回(上沢に)やられてたんでその反省を生かしてやれた」
同点で迎えた五回だ。無死二塁から、同い年の宜保の走塁ミスで2死走者なしとなった場面で、カード別最多の通算25勝を献上している上沢から、右翼席への2号勝ち越し弾をたたき込んだ。
昨季までは本塁打ゼロだったが、今季は24試合に出場し、6月21日・西武戦以来となるキャリアハイの2本目だ。「今年は自分を信じ抜く年だと思ってやっている」と自ら“背水の年”と位置づけて日々、鍛錬を積み重ねていることが結果に出ている。
この日は過去に自主トレを共にしてきた“師匠”栗原の前で初めて一発を決め「うれしいです」と声を弾ませた杉沢。岸田監督は「大きなホームランだった。助かった」と感謝したが、このままチームも上昇気流に乗りたいところだ。
