DeNA・藤浪「懐かしい」4年ぶり聖地登板 復帰後初の阪神戦へ「しっかり考えながら投げる」

 DeNA・藤浪晋太郎投手(32)が22日の阪神戦(甲子園)に先発する。古巣との対戦は、米球界挑戦を経てNPB復帰後初。21日、甲子園での練習後に対応した右腕は「タイガースというより、上位の強いチームを相手にするというところで、しっかり考えながら投げていけたらなと思います」とかつてのチームメートが並ぶ打線に対し、冷静に言葉を紡いだ。

 聖地でのマウンドも、阪神在籍最終年の22年以来、4年ぶり。「久しぶりだなとシンプルに思いました。そんなに重たい感情は持っていないですけど、伝統的な良い球場ですし、長くプレーした球場。懐かしいなと思いました」。練習の際には藤川監督にあいさつに出向き、握手を交わした。

 おのずと注目の集まるマウンドとなるが「長くやった球場で思い入れはありますし、そういったところで投げさせてもらえるというチャンスをもらったことに感謝しながら。感傷に浸りながらというのはちょっと違う」と藤浪。前回登板の11日の巨人戦は3回3失点6四球と不本意な内容だっただけに、リベンジの意味も込めて腕を振る。

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