金光大阪が07年以来、19年ぶりの夏の甲子園へ 2年生右腕の完封リレーで3回戦突破 横井監督は「2年生が自覚を持ってやってくれている」
「高校野球大阪大会・3回戦、旭0-4金光大阪」(16日、GOSANDO南港野球場)
07年以来、19年ぶりの夏の甲子園を目指す金光大阪が2年生右腕の完封リレーで3回戦を突破した。
先発の岸一希(2年)が7回5安打無失点と好投。右肩の不調などもあり、横井監督は多少の不安もあったようだが、「岸がよく投げてくれた」と評価した。八回からは背番号1の猪井朝陽(2年)が2イニングを1安打無失点。2人のリレーで勝利した。
打線では6番の中川侑大(3年)が3安打3打点の活躍。「今日は中川が落ち着いてやってくれた」と指揮官もたたえた。守備でも二回無死二塁からバント処理で捕手の坂本拓美(2年)が二走を二塁付近まで走ってタッチし、打者走者を一塁で止めた。
横井監督は「バント処理で失敗すると夏の大会は崩れる。坂本も落ち着いてやってくれた。ファーストランナーで止められたのは大きかった。野球をわかってる子。僕の中では信頼度が高い」と女房役を安心して送り出している。
2年生バッテリーでの完封リレーに「2年生が自覚を持ってやってくれている」と言うが、「3年生に甘えてる子たち。3年生が好きだから頑張れている」と3年生の存在も大きい。この勢いで突き進む。
