苦節6年…DeNA岩田将貴がプロ初勝利「長くかかったし、両親にも心配かけたし」育成選手→阪神戦力外から念願のプロ初勝利
「広島4-5DeNA」(14日、マツダスタジアム)
DeNAの岩田将貴投手がプロ初勝利を挙げた。
左腕は5-4となった五回裏から登板。小園、佐藤啓を打ち取ると、大盛には右前打を浴びたが、続く持丸はカウント2-2から内角低めのツーシームで空振り三振に仕留めた。
試合後は相川監督と記念撮影し、ヒーローインタビューにも臨んだ。開口一番、「うれしいです。ありがとうございます。6年かかったんで。長かったですけど、よかったです」と話すとDeNAファンから拍手が湧いた。
登板した場面は左打者が続く場面だった。「点数も取ってもらっていたので。その流れをいい形で持ち込めるように、だけ考えました。左が並ぶ場面だったので、1本打たれましたけどなんとか抑えることができたので良かったです」と振り返った。
岩田は2020年育成ドラフトで阪神に入団し、戦力外通告を受けて昨季からDeNAへ移籍した。通算18試合目でつかんだ念願の白星について「長くかかったし、両親にも心配かけたしよかったです。(初勝利のボールは)両親に渡したいと思います」と話すと再び大歓声を浴びた。
