中央学院 谷佳知氏の次男・晃明「兄を超えたい」両親の前でスタメン安打 父「飛ばす力も少しずつ上がってきている」
「高校野球千葉大会・2回戦、中央学院6-1日大習志野」(12日、千葉県総合スポーツセンター野球場)
巨人、オリックスで活躍した谷佳知氏(53)=デイリースポーツ評論家=と、柔道女子48キロ級で00年シドニー五輪、04年アテネ五輪金メダリストの亮子氏(50)の次男で中央学院・晃明外野手(2年)は「2番・左翼」でスタメン出場。両親の前で意地の安打を見せた。
6-0の七回。最後の打席に先頭で2球目を強振して中前打をマーク。「もうちょっと打てるかなって。けど、いい緊張感で試合ができた」とうなずいた。四回は1死二、三塁で中飛を打ったが三走のタッチアップの離塁が早かったため“幻の犠飛”に。公式戦初打点とはならなかったが、春季千葉大会以降は、高校通算3本塁打を記録する成長ぶりだ。
母・亮子氏は「体が大きくなった」と話し、父・佳知氏は「飛ばす力も少しずつ上がってきている」と目を細めた。「兄を超えたい」と谷。全試合を現地で見守る両親に、夏の大会で2試合連発を見せた長男・佳亮以上の活躍を届ける。
◆谷 晃明(たに・こうめい)2009年10月9日生まれ。16歳。東京都出身。164センチ、64キロ。右投げ右打ち。5歳からアイスホッケー、サッカー、テニスなどさまざまなスポーツを行う。中1から浦安リトルシニアで本格的に野球を始め、中央学院では1年秋にスタメンで初出場。遠投95メートル。趣味は寝ること。休みの日は12時間ほど寝るのが日課。
