巨人・則本昂大が2軍再調整へ 5回8失点で「ふがいない」「能力が足りなかった」と反省絞り出す 戸郷離脱&ベテラン再調整 投手陣が正念場へ突入
「巨人2-10阪神」(9日、東京ドーム)
巨人が首位攻防戦で大敗し、2位に転落。先発した則本昂大が5回8失点と炎上し、2軍再調整が決まった。
1点リードの二回に前川に逆転2ランを被弾。一振りで試合をひっくり返されると、三回には佐藤輝&大山に連続適時打を浴びて3失点した。さらに四回にも1失点、五回にも2失点と失点を重ね、5回10安打8失点と試合を作れなかった。
杉内投手チーフコーチは則本自身と話し合いをした上で2軍再調整を決断。5回まで続投だった点については立ち直りを期待したと同時に「まだ(週末に控えるDeNAとの)3連戦が残っているので、極力いってもらうっていうところ」と説明した。
則本自身は「大事な試合の中で試合を作れずにこういう結果なので、それは受け止めないといけない。チームに勢いを持ってこられなかったというのはふがいないなと思います」と言葉を絞り出した。
また修正しきれなかった部分については「全体的にやっぱり球が高いっていうのが1番なので。かといって低めに弱い球を投げるとか、そういう問題でもない。打線がいいチームには甘い球は打たれるので。それが今日は自分としての能力が足りなかった部分かなと思います」と振り返った。
7日の阪神戦で先発した戸郷は走塁中に負傷し、左太もも裏の肉離れで今日から故障班に合流。則本の再調整も決まる中で、前半戦最後のヤマ場となる14日からの9連戦も控えている。迎える正念場を一丸となって乗り越えていくしかない。
